こんなこというと・・・
いい子ぶってるんじゃねえよ。と言われてしまうかもしれないですが、
私、何に対しても断るのが苦手なんです。
いい子ぶってるとかじゃなく、自分を守ってるだけなのかもしれないですが。
何に対しても、ということで、
外注さんの募集のときも・・・
目次
前回のお話で、高校生と大学生から応募があり、
高校生は特にやりとりをせずにお断りのメッセージを送ったのですが、
だいぶ慣れてきたとはいえ、それでもやっぱりなんとなく断りずらい。。
だからといって、こちらもお仕事としてお金を払っているわけですし、
しっかり対応してくれる方と契約したいです。
なので、断りずらいから採用するということは決してしたくないのも事実。
そんなことしてたら、
赤字まっしぐらのダメダメ経営者になってしまいますから・・・
私が育てる!と意気込めればいいですが、
外注さんを育てようとしないというのも私の中で誓ったことですし。。。
なので、
応募の時点でこの人は・・・となったら、
それは心を無にしてお断りのメッセージを送らせてもらうのですが、
さらに悩ましいのがサンプル作成してからの方。
サンプル作成で契約するかしないかを決めているのですが、
最初のころはうーん。いまいち。と思っても採用していました。
それから育てていけばいいと思っていたので。
なので、このサンプル作成でNGとなったかたは4カ月目までは一人もいらっしゃらなかったんですね。
でも、そこから苦労したんです。
その苦労話はまた今度にして、
サンプル作成をしてもらって、うーんとなった場合にこちらから即お断りするのではなく、
ちょっとした小技を思いつきました。
サンプル作成の完成度が高く、
お返事もかなりスムーズという方については特に問題ありませんが、
この方、この先どうかな?とちょっと不安がある方については、
サンプル後にその内容についての評価も厳しくしています。
そして、
今後もサンプルの評価(指摘)のような形で実施していくが大丈夫ですか?
ということを外注さんに確認するようになりました。
結構細かく指摘するので、ここでげっっとなった方については、
お返事がないか、辞めておきますと相手から返信がきます。
だいたい、ここでお返事がなくなる方が多いので、そうしたら、私としては断らなくてもすむんです。笑
サンプル作成まで進んでいるのである程度時間は取られてしまいますが、
この先、しっかりとした外注さんを雇うためには我ながらいい判断だと思っています!!
ぶっちゃけてしまうと、
サンプル作成が一番厳しくて、それ以降はほとんど修正依頼をすることはありません。
でも、それだけしっかりとした方と契約できている証だと思ってますよ^^
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム